阪南の牡蠣小屋をより楽しむ必須ポイントをご紹介
今日は、前回ご紹介した阪南の牡蠣小屋をより楽しむ必須ポイントをご紹介します。
1 寒さ対策は万全に!
カキ小屋にストーブがあり、風除けがあるテント内で味わえるものの海の真横に会場があるため、結構寒いです。
しかも、期間中には、NHKなど大手メディアにも取り上げられたりするので、タイミングが悪ければテント外に数時間待機もあり得ます。
出来るだけ温かい格好をお勧めします。使い捨てカイロや女性は膝掛けなどあるといいと思います。
2019年のピーク時は3時間待ちだったようです。
2 あると便利!タオルやおしぼり
波有手のカキ小屋は殻を剥いた状態で出てくるのであまり手は汚れません。
また、テーブルに簡単なウェットティッシュはあります。
しかし、手を洗うスペースはないので、お子さん連れや汚れが気になる方は手を拭くものを持参することをおすすめします。
下記に紹介していますが、お手洗いは少しテントを離れます。徒歩1分くらい。
3 色々な味で味わいたい方!
牡蠣小屋にはスタンダードなポン酢、レモン汁、ソース等は用意されています。
その他の調味料でも楽しみたい方は持参をおすすめします。
マヨネーズ、バジルペースト、ドレッシングなどお好みで♪
4 お手洗いについて
基本的なお手洗いは漁業協同組合1階にあるトイレを利用するようです。男女共用。
少しだけテントから離れます。といっても徒歩1分くらい。
一見古い建物ですが、綺麗に掃除してあり、女性も安心して使えます。
2019年冬はなんと女性専用の綺麗な簡易トイレがありました!
毎年設置されるといいな〜!
3 公共交通機関を利用しよう!
前の記事でも書いていますが、会場には駐車場がありません!
また、最寄り駅周辺にもコインパーキングがないため、車はおススメできません。
どうしてもと言うなら、近くの箱作駅や尾崎駅周辺に少しだけパーキングがあるためそこに留めて1〜2駅電車に乗ると言う手もあります。
面倒なのでおすすめはしませんが・・・。
さて、如何でしたか?
万全な対策をもって年に一度の阪南のカキ小屋を楽しみましょう!
おすすめの記事
阪南市で味わう人気の牡蠣小屋 『波有手カキ小屋』 - 阪南市を紹介するブログ