必見やぐらの見所!波太神社への宮入り
アラサー元OLの白ごまです。
今日はやぐらの一番の見所でもある各神社への宮入りについてご紹介します。まずは波太神社から!
波太神社への宮入り
市内各地区の約18町のやぐらが順番に集まり、波太神社の拝殿前階段を駆け上がる豪快な宮入りが見れます。
開催日時 :毎年10月体育の日の週の日曜日 8時頃〜17時頃
※2019年は10月13日(日) 8時頃〜17時頃
【見所ポイント】
各町30分ずつ順番に宮入り!
3町から5町がグループを組んで一緒に曳行するので、だいたい2時間前後でやぐらとお客さんが入れ替わっていしきます。
良いポジションで見たい方は入れ替わりのタイミングを狙いましょう!
波太神社は境内まで一気に駆け上がる宮上がり
その距離なんと約200メートル!
境内を上がるまでに階段があり、やぐらが一気に駆け上がるその様は大迫力です。
階段登りを行う場所は、人気の撮影スポットなので、地元の人ですら間近での見物は難しい場所になっています。
餅が飛来する!餅撒き
五穀豊穣を祈念して、餅撒きが行われます。カメラで撮影に夢中になっていると頭にコツンと当たることもあるので注意してください。
まとめ
宮入りは、阪南のやぐらにとってある意味一番大切な日です。阪南が熱い熱気に包まれる一日です。豪快な地元泉州の男衆たちが曳行する姿は、生で見るのと、写真やメディアで見るのとは違います。
「いつか行ってみたい」と考えていた方、今年の10月に足を運んでみるのはいかがですか?
是非阪南市にお越しください!